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みずがめ座の満月と新月の願いの書き方。   

みずがめ座の満月と新月の願いの書き方。_f0036028_14331351.jpg今日はみずがめ座の満月の日だっけと思い出し、みずがめ座の新月の時に書いた願いはどんなものだったのだろうと後でチェックしようとそのまま外の雑事に移りました。そして別のものを探していて引出しをあけたとき、上にあったノートをよけようとして偶然開いたページがちょうど2009年のみずがめ座の新月の願いを書いたページだったのでびっくりしました。実はこの願いを書いた紙を果たして本にはさんのか、願いを書きだしている別のノートにあるのか、またそのノートをどこに置いたのか今ひとつ記憶が定かでなかったので、チェックするのを後回しにしていたんです。まさか忘れた瞬間にそれを思い出させるようにこのページが出てきたのでちょっと驚きを隠せませんでした。

そして書いたこともすっかり忘れていたんですが、そこに書かれていたいくつかのことがちょうどこの2、3カ月の自分自身のテーマになっていたことだったので、再度また小さく驚きました。例えば、「これまでの過去を整理して自分の内側に新しい素晴らしい自己イメージを創り出す」とか、「親からとりこんだ信念や価値観を手放し、自分らしい新たな価値観へ変容する」などといったどちらかといったら内面に関することとか、外もいくつか書かれていることもある程度変化しつつあることだったので、ある意味願いは叶いつつあるという風に受け取れるようなことでした。

毎月欠かさず新月の願いを書いているわけではないのですが、だんだん回数を重ねるにつれて、願いの書き方のコツのようなものをつかんできたように思うのです。以前はどちらかというと、目標達成的な、新年の始めに1年の目標をたてるときのような書き方をしていたんですが、そうすると、すぐには願いはかなわない、ではありませんが、「体重00kgになっている」のようなはっきりした状態になっていなかったりして、願いがかなわなかった、のような失敗感にも結びついてしまうことに気づいたのです。

だから今はもっと内側重視というか、それを達成して自分がどんな状態になっていたいのか、どんな気持ちになってたいのか、例えば、「体重00kg」のような目標に到達するためのステップとして、どうしてその状態になりたいのか、それが達成されたら何が満たされるのか、そのへんをチェックしつつ、願いの書き方をやや幅を広げてみたのです。

「自分で想像したものよりもずっと素晴らしい物や環境、人に出会うようになりました」のような、やや漠然であいまいではありますが、確かにこの願いを書いたときよりは、そうなっているかもしれないと思える程度の願いごとを書くようになりました。そうすると、この文章を読んだ時に、脳の中で自動的に、それにあたる事柄を探してきてくれて、この願いはかなっているかもしれないなあ・・・と思えるような記憶を持ってきてくれるようなのです。なんだか脳の話まで持ってきちゃいましたが、新月の願いを書かないよりは書いたほうが、ちゃんと書いた内容の方向へ意識を向けなくても向かっているように感じるのです。ということで、嘘だと思う人は新月の願いを書くことからやってみてくださいね。

by glaurie | 2009-08-06 17:45 | スピリチュアル

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