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春分お宝マップを作ったら。   

春分お宝マップを作ったら。_f0036028_133378.jpg来週もうすぐ春分後の新月4月14日がやってきます。春分の後の初めての新月から48時間以内に、その年にかなえたい夢のイメージに関する写真や絵、言葉などを紙に貼ってドリーム・マップを作るという作業です。私も昨年に作った春分お宝マップを探して見てみたんですが、とても適当に慌てて作ったという感じのシンプルなものだったんですが、そこに書かれていたことには、実現していたこともあって、また驚きました。実は書いたことも忘れていたんですが、私の作った昨年のお宝マップには、ハワイの写真だけが貼ってあって、「Bernadetteのハワイのワークショップに参加している。」ということが書かれていました。そうなのです、書いたこともすっかり忘れていたんですが、今年になって、まるで思い立つようにハワイに行ってワークショップに参加してきたのは、もしかしたら春分お宝マップに願いを書いていたから?と思えなくもありません。というのも、やはり新月の願いごとの中で、その時々で思い立ったことを書きつづっているのですが、一度書いてしまうと書いたことも忘れて、次のその星座の満月がやってくるまで、書いたことを見直さないことが多くても、書いたことがかなっていることもあるのです。私の場合は、これをする、と宣言して忘れてしまったことが、何らかのタイミングで衝動のようにやってきてそれを実行している、ということが多いようです。もちろん、書いた時には、その願いに対する色んな壁がいくつか存在していて、「これを実行するには、あれが必要、これが必要、状況が整うまではその夢は実現しない(というか実行できない)」と思いこんでいるわけですが、どうも紙に書いたり、イメージ写真を貼って実行している、という言葉を書いてしまうと、忘れたころに、何が何だかわからないけれどある衝動に月うごかされてその瞬間には、今まで壁と思っていた数々のことをそんなことはどうでもいい!という具合に取り払われたり、ある程度の環境が整って実現化していくようです。だから時には、その場その場の思いつきで書かれたことが、なんだかよくわかんないけれど、それをする気になってきたとか、実現化(?)されているようなので、願いを吟味というか、心からの願いなのか、どんな思いでその願いをかなえたいのか、そんなところをよく考えて書くことも大切なポイントになってきたようです。私は今年は春分お宝マップのワークショップに参加してみることにしたので、今年は願いをよーくチェックしてからお宝マップを作りたいと思います。

by glaurie | 2010-04-11 13:33 | スピリチュアル

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