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鞍馬でみつけた珍しいものと近頃のパターン   

鞍馬でみつけた珍しいものと近頃のパターン_f0036028_18345414.jpg鞍馬寺へ行く途中にみかけた珍しいもの、それは久しぶりに目にした天狗のお面達です。子供の頃は昔話などでなじみの深かった天狗の話や天狗のお面も、今ではとんとみかけることがなくなりました。でもここには…。まだ存在していました!さすが鞍馬ですね。天狗のお面が魔よけによいとは知りませんでした。

また話はうって変わって、最近気になる、苦手な男性の話。苦手な人はプライベートだったら避けるなり、距離をとるなり、どうにでもなるのですが、仕事で少し関わるとなるとそうもいかず…。昨年は結構、穏やかで気配り上手で良い意味で女性的な柔軟性を持った男性と仕事で関わることが多かったのですが、今年は全くパターンが違うのです。今度は180度逆と言っていいほど、自己顕示欲と押しが強く、頑固で人の意見を一切受け入れなさそうな権威的なタイプが身の回りに現れます。水瓶座のためか、もともと体育会系や九州男児のような(イメージです、ごめんなさい)俺についてこいというタイプは大の苦手で、どんな時でもどんな立場の人であっても、対等に接してこちらの意向や意見をまずは表面上だけでもいいから聞いてほしい、と思っているところが昔からあって、OL生活を送っていた時でも、男性に、上から「~しろ。」と言われるのだけはすんごい嫌だったのです。
それはそれとして別に置いても、普通の言葉であっても、自分の要求を受け入れろ、という暗黙の圧力を感じてしまうことも時にあって、すんごいやりにくさを感じていたのです。

何なのだろう、この意味は、と思い、この状態に必要なフラワーエッセンス、という意味でペンデュラムで選んでみると、男性性や権威者と言うような意味でありませんでした。出てきたのは、フィンドホーンのブルームという黄色い花のフラワーエッセンスで、「私は自分の考えや信念を自由に表現することができます」というアファメーションを伴うエッセンスと、スコティッシュプリムローズという、心の平和と無条件の愛をあらわすエッセンスでした。確かに、苦手なタイプの人には、無条件の愛とは程遠い私です。私の方にも、相手に「~であってほしい」という期待のような、理想のような余計なものがあるのでしょうね。応急的に今飲みながら、またバラのエッセンスを引き続き飲んでいきたいと思います。

by glaurie | 2010-06-03 19:20 | フラワーエッセンス

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