捨てること、の意味するもの
昨年は、捨てすぎかな!?と思うほど洋服を整理したのですが、その後の経過に意外な発見がありました。
まだまだ着れるけど「あまり好きでなくなったもの」
を捨ててみたら、本当にずいぶんと着る服がなくなった、と最初は感じたのですが、
今度は、今までとは少しだけニュアンスの違った新しい服が少しずつ増えていき、
気がつけば、かなりの部分で「新しいもの、心から望んでいたもの」が増えてきたのでした。
近頃、「断捨離」(だんしゃり)という言葉がはやっているのは知っていたのですが、
捨てたい、と思った時は、何かの変わり目、「ターニングポイント」なのだなあと感じています。
物を選ぶ時には、「実用性」や「活用性」も重視して選んでしまうこともありますが、
やはり、心からその物を望んでいるか、ということが大事なのだなあと感じます。
普段から自分の望みや希望をイメージしたり、心の奥にとめておく、ということは、
いつかタイミングがきたときに、自然に、心から望むものを自分の元に創りだす、
ということに関わっているのだと思います。
まだまだ着れるけど「あまり好きでなくなったもの」
を捨ててみたら、本当にずいぶんと着る服がなくなった、と最初は感じたのですが、
今度は、今までとは少しだけニュアンスの違った新しい服が少しずつ増えていき、
気がつけば、かなりの部分で「新しいもの、心から望んでいたもの」が増えてきたのでした。
近頃、「断捨離」(だんしゃり)という言葉がはやっているのは知っていたのですが、
捨てたい、と思った時は、何かの変わり目、「ターニングポイント」なのだなあと感じています。
物を選ぶ時には、「実用性」や「活用性」も重視して選んでしまうこともありますが、
やはり、心からその物を望んでいるか、ということが大事なのだなあと感じます。
普段から自分の望みや希望をイメージしたり、心の奥にとめておく、ということは、
いつかタイミングがきたときに、自然に、心から望むものを自分の元に創りだす、
ということに関わっているのだと思います。
by glaurie | 2011-07-10 22:09 | 身のまわりの出来事