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自分の内側に聞くということ。   

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迷って決められないとき、外側に答えを求めて、誰かに相談したり、身近な人の意見に従ってみたり…。

自分ではわからない、と思っているときでも、案外、自分自身の奥深くの部分、潜在意識の部分では、しっかりわかっているのです。

長野のリトリートのワークのひとつで体験したなかに、あっと驚いたことがありました。

自分ではどうしたらよいかわからない、目の前の問題や課題のように思っていることをテーマとして、主催者の方がそれについて質問をしてきます。

考えて答える代わりに、自分の体の感覚を使って、部屋の中を一歩一歩進んだりして、答えの一部を表現するのです。
そして今度は、その歩いた地点について、それはどのくらい先の未来のことなのか、もしくは様々な質問が投げかけられるのです。

普段の感覚であれば、それはきっと…と今の自分の色んなことを考慮しながら考えて答えを出すのですが、考える、というよりも、感覚的な直感が刺激をされるのか、先のことや、どうしたら今の問題が解決されていくのかまで、誰が答えを出しているのだろう、と思うほど、スラスラと自分が答えていくのです。

そこで感じたのは、まず、自分自身の深い内側には、色んなことを知っている自分がいる!ということでした。

その内側につながると、何でも自分のことはお見通しであるかのように、色んなことを知っているのです。
そして、今の現実の自分が考えている色んな障害やネックというのも、自分が考えているほど難しく大変なものではなく、それらは何かのスイッチを切り替えるように、実はすごく簡単に早く変えられて、難しいと感じている願いも早く実現することができる、ということでした。

また別の機会にもう少し詳しく書きたいと思います。

by glaurie | 2013-09-17 22:27 | スピリチュアル

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