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祈ることをやってみたら叶ったこと   

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もうすぐ水瓶座の新月。新月の願いとも通じる「祈り方」をテーマに、私が先ほど体験した願いとサポート、その結果どうなったのかをご紹介します。

普段使用しないカードのポイントが今月末で有効期限がきれることに気づいたのは今日。
せっかくだから交換しようと思ったものの電話やサイトからのアクセスも色んなIDやらカードの暗唱番号が必要。今すぐにはわからない。でも何とか間に合うように手っ取り早くギフトカードと交換したい。それが私のせっぱつまった願いでした。探し始めるにもすべては家にあるので身動きはできません。

もう祈るしかない!何とかスムーズに間に合うように、いついつまでに、どうなってほしいのか、つまり私の願いは有効期限間際のポイントを交換できること。

といいつつ祈った後も現実的な思考は動きだし、自分で色々とやりだして煮詰まりかけたとき、古いメールをチェックする、というアイディアが浮かびました。
確かに昔一度PCから景品を交換したはず、きっと今と同じように同時期1月に違いない、もしかしたらその前後のパスワード情報もあるかもと調べてみたら、

そのサイトの、再発行されたID情報が出てきました。ランダムに与えられた文字だったので自分の思いつくIDでは一致しなかったのです。
それを試してみるとパスワードも自分愛用のものでスムーズにつながり、願いは叶えられました。

自分でゴチャゴチャやるよりも、祈ってやってきたヒントを実践する方が断然早かった、というのが今回の感想です。
いつも体感するのは、願いを発するときは、結果を明確にリクエストして、あとは直観がやってくるのに気づいてそれを行動する、という形を取ることが多いようです。
祈り方のコツのひとつは、例えば品物をオーダーしたらそれがどんな手段でやってくるのか、そこまでは指定しないことなのです。届けられるタイミングも願いによっては、ゆったり船便で届くかのように何ヶ月もかかったり、あるいは遠く離れた場所から航空便できたかのようにすぐにやってくることもあれば、友人がひょっこり家に立ち寄って届けてくれるかもしれないのです。

以前から何度か書いたかもしれませんが、たまたま図書館で借りたペルーの写真集をみながら、ペルーのマチュピチュに行きたい!と祈って眠ったとき、その2-3日後会社に友人からの国際電話で、カナダ在住のペルー人と知り合い一緒にペルーを旅するので途中合流しないかというお誘いだったのです。それからあれよあれよという展開で3週間後にはもうマチュピチュにいたのです。
まさかの祈り効果です。

写真はベトナムハノイの大教会。祈る場所は神聖な場所とは限らず、トイレでも電車の中でも、祈ることから一歩スタートです!

by glaurie | 2014-01-29 23:13 | スピリチュアル

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