どんな時もあなたは見守られている
自分だけ、という言葉が出てきたときは、
まわりに比べて…自分は。
私だけが…している。
というように、自分がまわりときり離されたような感覚になっています。
本当は誰もがつながっているのです。
目に見えなくても
言葉で表されていなくても
一緒にいなくても
見えないレベルでは誰もがつながっています。
だから、ふとした瞬間に
淋しくなったり、
悲しくなったり、
悔しくなったり、
色んな思いを心に抱いていたとしても
あなたのことを見守っている存在は、
あらゆる手を差しのべて、
あなたが早く元気になるように、
平和な気分になるように、
笑顔が戻るように、
目に見えないところで助けています。
それに気がつくのは、
力を抜いて、自分のことだけに意識を向けるのをやめて、
道端に小さな花が咲いているのに目をとめてその美しさに意識を向けたり、
今の自分に当たり前に存在していて気づかない、素晴らしいものに気づいて意識を向けたり、
見知らぬ人が楽しそうに笑っている姿を見て、自分の悲しさに意識を向けるのではなく、自分もまたそんな風に笑う時がすぐ来るとわかってあげると、
自分のもとに、それまで見えなかった人のやさしさや、気づかいが目にうつるようになったり、
あなたを見守っている存在が、
色んな素晴らしい機会を、
あなたに与えようとしていることに気づくでしょう。
by glaurie | 2014-04-23 23:23 | スピリチュアル