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虹とリーディングと人生と親   

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友人がみた太陽に逆さに映った虹。

素敵な写真なのでブログに、そしてサイキックリーディングのお話の続き。

初めに、シンボルとして現れたのは、

「すごく大きな宝石のついた指輪」がみえる、と伝えられ、一般的に指輪は「契約」を表すようです。

「これから自分の何かを責任を持ってやる、人生の大きな役割を果たす、そのような時期に入っていく」

そのような言葉を伝えられて、リーディングを受ける前に、

自分の人生について漠然と感じていた変化の兆しや予感を、

どう彼女に伝えて質問していけばよいのか悩んでいた気持ちは、すっと消えていき、

そのあとに続いていった言葉は、突然雲間から現れた虹のように、光をもたらす素晴らしい瞬間でした。

次に伝えられた言葉は、
「誰かの手が私の肩にかかっている、男性の手、指先がのっているのが見えます。」

後ろからまわってきているから、まだ存在に気づいていない、知らない、出会っていない、これから出てくる恋人、パートナーを表しているようです。

そして私からの質問タイムになり、仕事の話、親、それは母、父、そしてパートナーへと、すべてがつながっていることがわかってきました。

母親が無意識に、私に自分と同じ場(物理的な意味ではなく)にいてほしいと願っていて、娘が旅立つのが怖く、

私だけが本当の意味での幸せの方向を知っている、という今の状態は、私は母の呪縛からはもう自由になっているということ。

母親というより、父親の方が出てくると伝えられ、

私の中での父に、権力が感じられない、家の中に父親の権威がない、そんな言葉の数々は、これまでのヒーリングの数々やハワイでのリーディングなどでもよく言われていたことでした。

心理学では、両親の男女としてのあり方が、子供の未来のパートナーシップへの影響を与える、とよく言われていますが、エネルギー的にも影響を与えている、ということはあまり知られていません。

例えば、子供の頃、安心感よりも、不安や心配というエネルギーをずっと注がれていると、母を拒絶したり避けて反面教師にするか、愛する母親の気分に同情したり同調して過度に適応します。
自分が幸せを感じているときに気分が逆戻りしたり、幸せになることにストップをかける、罪悪感を感じることもあるようです。

「あなたが〜しないから、〜が〜しないから私は〜なのよ!」という言葉に惑わされて、相手の気分がよくなるまでいつもつきあう義務はありません。

私が少しずつ学んだことは、親しい間柄や家族であっても、「私は私の人生、あなたはあなたの人生」、ですね!

誰かが〜してくれたら、自分は幸せだ、という感じ方や考え方から自由になっていくと、相手を縛りつけずほどよい自由を与えることになって、逆に以前よりもずっとよい形で、親しくなっていくかもしれません。

こちらは私の個人的な意見で、少し話がそれましたが、

私の場合は、すべてがつながって変化が起こるようです。

私自身がたまに不安感などに影響され、いったりきたりすることを脱して、
安心してオープンになること、
自由に生きていくことを許可すること、自分の人生にしっかりと向き合い、責任を持つことで、

すべてが連動して新しい世界と流れがやってくるようです。




私だけが本当の意味での幸せの方向を知っている、という今の状態は、私は母の呪縛からはもう自由になっていること。

母親というより、父がイメージに出てきて、

私の中での父に、威厳が感じられない、家の中に父親の権威がない、そんな言葉の数々は、これまでのヒーリングの数々やハワイでのリーディングなどでもよく言われていたことでした。

心理学では、両親の男女としてのあり方が、子供へのパートナーシップへの影響を与える、といいますが、エネルギー的にも影響を与えている、ということはあまり知られていません。

子供の頃に安心感よりも、不安や心配というエネルギーをずっと注がれていると、拒絶をして母を反面教師にするか、相手の気分に同情したり同調して、自分が幸せを感じているときに気分が逆戻りしたり、幸せになることにストップをかける、罪悪感を感じることもあるようです。

「あなたが〜しないから、だから父が不機嫌で私は〜なのよ!」といった様々なパターンの言葉に惑わされて、相手の気分がよくなるまで相手の感情の面倒をみる義務はありません。「あなたは〜してはいけない、〜できない、今に不幸になる」というような、子供の頃には呪文のように聞こえて無意識にストップをかける、呪文をとけるのは相手ではなく自分です。

by glaurie | 2015-05-08 22:00 | スピリチュアル

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