何度となくやってくるサインと直感を無視したら
「何となくそう感じる」というのは、直感や天からのサインであることをたびたび実感します。
書棚をみて、もう何度も読み返していらなくなったと感じた、かなり古いスピリチュアル関係の本を、捨てようか、と考えたとき、ふっとアマゾンへ出すことを思いつきました。
今は絶版になってる本などが、必要な人の元に届けばいいなぁと思いながら、数年ぶりに4冊ほど出品してみました。
瞬時に売れた1冊を除いて反応はなく、しばらくずっと忘れたままでいました。
先週末、ふっと、そのうちの1冊が無性に気になりました。何度となくそのサインがやってきて、その本を封筒や梱包セットと共に、サロンマンションに持っていけ、と伝えているのです。なぜ?と聞いてみると、その方が手間が省けるから、というようなメッセージを感じました。
もうひとつの感覚として、今週必要になる、という強い感覚がしました。私の理性は、人気もない本が売れると思う?と打ち消し、家の棚に置いたままにしました。
すると、偶然のように、その本の引き合いがきました。ずっとやってきていた感覚は、メッセージだったのです。マンションに置いておけば本当に発送が早く楽にすんだのに、と思いました。
そんな風に、色んなことに感して、感覚はやってきては、スルーをしても、何度となくやってくるものはやってくるのです。
by Glaurie | 2015-08-26 22:11 | 身のまわりの出来事