冬至と太陽の光と空
冬至を境に日が長くなっていきます。
太陽の光を浴びる時間が増えていくことは、
これまで日陰にあったようなもやもやとした感情や思いも、
明るい光を浴びて溶けてなくなっていくようなイメージです。
冬になるとふさぎこみやすくなる傾向は、
光を浴びる時間が少ない地域に多いといいます。
そんなときは、街の中に出かけてクリスマスの華やいだ気分を味わうのもよし、
よく晴れた日に山へ出かけて青空を眺めるのも、霧をはらすように、気持ちを明るくしてくれそうです。
by Glaurie | 2015-12-22 22:14