日常の中での小さな奇跡の積み重ね
ごくごく普通の、何気ない1日の中で
普段気づかないような、小さなことはたくさん。
昨日つぼみだった花が咲いたことや、
買ったイチゴがちょうど食べ頃の甘さだったとか、当たり前すぎることをピックアップしていったら、
次は、
見知らぬ人が、次に通る人(自分)のためにドアを支えてくれたこと、
気づいたらタイミングよくずっと青信号が続いて歩いていたこと。
そんな風に、また小さなよいことが出てきます。
だんだんと、「ひとりの存在としての自分」が、
人や動物、植物や物、色んな存在と、
つながっている、という感覚が出てきます。
そして、さらには、すべてが
お互いに影響しあっている、という感覚を覚え始め、
目に見えない「何か」が存在すると感じ始めます。
それは、ただの偶然、シンクロ、とだんだんと発展していき、まるで宇宙の中に、特別な世界があるのかも、と思い始めます。
それは、近頃話題になった、重力波のように、まだ実体はわからないけれど、何か影響を与えあっている見えない波のようなものかもしれません。
by Glaurie | 2016-02-27 21:03