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突然の出来事。   

今朝明け方にトイレに行くため目を覚ましたら、母が電話で話す声が聞こえてきて、
こんな時間に電話?と思い、終わるとすかさず、「おじいちゃんかおばあちゃんが亡
くなったの!?」と母に聞きました。

「亡くなったのは○○さん(叔父の愛称)なのよ。」と母の答え。
青天の霹靂です。昨夜突然家で倒れてそのまま帰らぬ人となったそうです。

その叔父は、5人姉妹の母の一番上の姉の夫にあたるわけですが、もともと遺伝性
の持病もあったので、人一倍健康には気を使っていました。特に入院していたわけ
ではなかったので、心の準備もなく突然の別れとなりました。

私の父方母方も長寿の家系なので、皆90歳前後まで生きてるのは当たり前のよう
な感覚があったので、突然の叔父の死は大変ショックでした。もうかれこれ何年も会
っていないし、あまり接触もなかったのですが、母達姉妹は仲がよく、毎日のように誰
かと電話で話している間柄なので、叔父のこともよく話題にのぼり、親近感はあったの
です。

あまり死について考えたことのない私ですが、突然この世をさるとしたら、とか、もし自
分の親が突然亡くなったらとか色んなことを考えてしまいました。
あとまだ何十年もあるなんて思っていても、実は数年ということもありうるわけで、この
ところルーティーンになっていた毎日を、もうちょっと大事な1日として過ごしてみたい
なと思いました。

by Glaurie | 2006-11-03 23:04 | 身のまわりの出来事

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