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カテゴリ:家族関係( 1 )   

家族の悩みから自由になるヒント   

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「自分の人生はうまくいっていて満足しているのに、家族が悩みです。」

これは、フラワーエッセンスのセッションを受けにくる人のトップ3の悩みでもあります。

母親が小さな子供のことを悩むように、多くの人が親子や夫婦、兄弟との関係について語ります。

誰しも、家族だからこそ、相手のことが気になり、無関心ではいられないのです。

この家族の問題を、引き寄せの法則で有名なエイブラハムのエネルギーという観点で、説明がされています。参考になる点がいくつかあると思うのでこちらのブログでも少し紹介させていただきます。

ある母親が19才の娘との関係の悩みについて質問します。

「私の生活は、19才の難しい娘を中心に回っていて大変です。
娘にいつ教えていつ黙って我慢すべきなのか、直観で知ることができたらと願っいます。」


この母親に対して、第一声は、「わからないなら、放っておけば?」という言葉に、まわりから笑いと拍手が起きます。

母親は一瞬あっけにとられて肩の力が抜けて、笑顔がこぼれます。

ここにもひとつのヒントが含まれています。

深刻に悩みを話す人に対して、親身になるあまり、
相手が「問題としていること」を、同じように深刻に受け止めて「大変な問題」として取り扱うことは、「大変」×「大変」というエネルギーを注いでしまうのです。

そして、この親子間のふたりの間で起きているエネルギーについて語られます。

ひとりが自分の人生はうまくいって満足していて、もうひとりがつらい時期を過ごしている場合、ふたりの波動は異なっているために、相手のことが理解できない、これは、波動の状態が違うために同調していない、だからわからない、とも言えます。そして、観察することで、相手がどんな願望があるか気づくことができ、観察しただけでわからなければ、想像することで相手の願望を知ることができると母親に言います。

人は普通、だれか困っている人がいると、その問題ばかりに目がいって、問題をなくすための助言や行動をすすめることに注意がいきがちです。

「問題」ではなくて、「何を望んでいるか」、にフォーカスすることが大切ってことなんですね!困っている人に対して、ではどんな風になりたいの、というコーチングのようなアプローチをすることは、相手が波動を変えるチャンスを与えるきっかけになるかもしれません。

エイブラハムの視点では、相手がエネルギーとして放っていると思う願いを自分の願望とすることで、

今は困難な時を送っている人に対してよいことが起きることを期待する(anticipate)ことで喜びに満ちた状態(blissful)になることができます、と伝えています。

つまり、相手の趣向や価値観をありのままに受け入れ尊重することで、ソースエネルギー(と呼ばれる目に見えないエネルギー)とつながり、この女性の中の素晴らしい資質とつながり、(今まで自分を煙たがっていたような)家族にとって、自分がとても価値のある存在になるといっています。



ここがいちばん大事な部分、引き寄せの法則や、エネルギーの観点で人間関係のもつれを解くヒントが隠されています。

もし母親が感情に流されて、娘が気分がいいのか落ち込んでいるのか、どうしても気になってしまうのなら、相手の波動に支配されることになってしまうこと、心配して相手に忠告をすることは、引き寄せの法則が働いて、悪い状況をひきよせるように加担していることになると伝えています。

母親は、良いことを考えようとしてるけれど、娘が何か悪いことをしているのではないか、とつい心配になってしまう、とこぼします。

これは、家族などの他人に対してだけでなく、私達だれもがふだん自分に対しても行っていることなんですね。よいことがおきてほしい、と同時に、目の前の状況をみて、心配や不安を注ぎこんでしまうんです。


そしてこの母親と娘の関係性や状況が母親の口から語られます。
娘がまだ幼くて気になること、家のきまりを破ったことで一人暮らしをさせたこと、娘と繋がっていたいので何度も連絡をとっていること。

すると、「別の言い方をしましょう、

決まりを破ることで、娘さんは自由を手に入れた」 まわりからの拍手がおきると、母親は言います。「娘は自由になったことを喜ぶ半面、追い出されたことを怒ってもいます。」

「・・・そんなものですね、例えば皆さんは結婚の安定感は好きですが、結婚の束縛は嫌いです。」

そして母親が、娘が精神的に幼い、とみなしていたこと、口にださなくても波動としてそういうことが感じられること、誰にとってもそのような波動は気持ち良くないことをやさしく伝えています。

娘がさんざん人と比べられてドロップアウトした(substandard)生き方を選んでしまったこと、

それでも、母親が導かれてこの場にやってきたことを伝えられています。アドバイスとして娘と関わる時間を減らすことを勧めています。

家族関係は、血のつながりや愛情があるからこそ、悩みの種にも支えにもなる関係性ですね。


この母子の間で起きていることは、最も多い悩みのパターンの典型例です。私の視点で補足すると、

母親には、娘への愛情があり、大人になりきれていない娘をどうにかしたい、助けたい、心配のあまり、様子を何度もみて口を出したくなる、娘とはつながっていたい、自分を必要としてほしい、という気持ちです。でも、母親の言動と波動は、娘に精神的に大人になってしっかりしてほしいと願いとは、全く逆に向けることをしているんです。

娘にしてみると、自分は受け入れられていない、家を追い出された、自分の生活に口を出される、信用されていない、疑いをかけられている、一緒にいて居心地は悪い、愛情がほしい、となります。娘が望んでいるのは、自分をひとりの大人として扱われること、信頼して身守られること、侵入されたり、監視されることではないのです。

そして、この公開アドバイスでは、この娘が一緒に生活するのに難しい子で親の努力を認めながら、母親が、現在していることを例えとして、たくさんの料理があるバイキングで、とてもまずい料理を食べて自分に怒っているようなものだと伝えます。娘に嫌なところがあり好きになれない自分を受け入れて、美味しいものを選ぶこと、つまり、娘の素晴らしいところをみることをすすめます。

さらには、まず自分の波動を変えることを強くすすめます。娘の愛する部分のリストを作り、それが自分の波動を占めるようになるまで続けること、すると波動が変わり、ふたりの関係が変わると伝えています。娘を「ダメな子」「幼い子」と見る波動から、「輝かしい存在」「可能性を秘めた存在」としてみることで、波動を変えていく、関係が変わっていくこと(transform)が伝えられています。

これがまだ起きていないよい未来と、娘の中にある美点を活性化していくことを話しています。

それでもまだ目の前の現実を母親は訴えます。「娘のよいところに目を向けよい波動を保つんですね、でもいつもそうしようとすると、娘のネガティブな波動に巻き込まれてしまうんです。」

それに対して返された言葉は、「あなたはまだ自分の波動を完全にきれいにしきっていません、まだ子離れできていません、まだたくさんの思い入れがあります。」だから娘は時折、家族といるよりも他の人といる方にひかれる、と言っています。

引き寄せの法則で、はじめに娘が家を追い出されたことが説明されています。

娘は家にいると、誰かと比べられ陽のあたる場所に行けないので導かれて、その場を脱出した、といいます。
落ち込んでいる時に、導かれてもっとよい場所に移ったのだ、と伝えます。つまり、娘は導かれて自立する方向へ歩む道を選んだと言えるでしょう。

現実では、娘は両親にさまざまな要求をなげかけ、母親の言葉を借りるなら、夫は娘を依存させようとしている、という家族の関係性が存在しています。ネガティブなエネルギーのやりとりを意識してきりかえて変化させていくのはとても難しいことのように思えるかもしれません。

自分のエネルギー状態を変えることで、

フラワーエッセンスも、波動といわれるエネルギーに働きかけるので、
徐々に少しずつ変化を与えていきます。

自分が長いことなじんだパターンや思い、考え方を手放すことは簡単ではありませんが、
エネルギー的な視点、家族としての心理的な視点、よい方向へ導いていく未来へフォーカスしていくことを組み合わせていくと、思目にみえない深いレベルでの、バランスいもよらない視点と変化をもたらしてくれます。

エイブラハム
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by Glaurie | 2015-11-19 22:21 | 家族関係 | Comments(0)