マナカードリーディングに感じたこと。
京都鞍馬寺でのワークショップで体験したマナカードリーディング。
リーディング内容はお仕事を中心にみていただいたのですが、私もマナカードと本を持っているので何となく感じたことを書いてみたいと思います。
最初にひいたキーワードとなるカードは一番左上の「レフア」の「イニシエーション」を意味するカード。
このカードは、ひとつのサイクルの完了と新しいサイクルの始まりを示しています。もうすぐ新しいステージへ、といったところでしょうか。
そして先日も少し触れましたが、出てきていたカードはほとんどが「人間関係」にまつわるカードでした。
一枚出ていたややネガティブな意味合いを持つカードは「モオ」という恐れにとらわれないように、というメッセージをもつカード。
リーディングでは、誰もが苦手とするような人との多少の気の使うような場面がまだ出てくるといったことを指摘されました。
二番目に出てきたカードの「レイ」は人と人をつなぐレイ、愛情と敬意で結ばれた関係を示しています。
「ポハク」という石、人間関係のつながりを示すカードや、「タパ」という結合やパートナーシップを示すカードまで人間関係のテーマのオンパレード。
「ヒナ」のカードのテーマは、「養い」。何かを育てるには養われる必要があります、という意味も含まれています。
何だかとっても気になるカード達ですが、ガイドや天使達からのリーディング内容とも重複するようなこともあって、意味深です。この話もまた別の機会に。
by glaurie | 2011-06-10 14:03 | スピリチュアル