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亡くなった存在からの声という考え方   

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今朝は悲しい気分のまま目が覚めて色んな思いと感情がわきあがってきました。

朝食後に気分が落ちついたところで、少し瞑想をして何種類かのオラクルカードをひいてみました。

一目瞭然。亡くなった存在からの伝言というカードです。

どれも内容的にはよく似ていて、亡くなった存在が自分は今幸せでいて、私が悲しんで自分を責めているのを心配している、愛情を送っているという内容です。

そしてその瞬間しばしなんともいえない穏やかな柔らかな空気にずっと包まれているのを感じました。あくまでもそれは私の主観的な感覚でありますが、平和で落ちついた気分になるのを感じました。

ひとつの考え方として、亡くなった存在の魂は生きていて別の次元に移っていく、あるいは、光のような場所に帰っていき、残された人々を見守っている、とするならば、死もひとつの卒業のような別れであり、別々の場所へ離れた、というようにも受けとめることになります。

出会いと別れに感謝しながら、一緒に過ごせた短い時間を慈しみ、愛情はずっと存在したまま相手にも届いていると考えるなら、いくぶん気持ちもやわらぐことになるかもしれません。とはいえ、現実的には辛い悲しい気持ちは何度もわきあがってくるのですが、その気持ちを感じている自分を受けとめながら、少しずつ回復していくのだと思います。

by glaurie | 2014-03-19 12:05 | 身のまわりの出来事

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