旅立ちと悲しみの満月
昨夜、遠い昔に、親友と共に仲良くしていた男性のことがふっとイメージに浮かびました。
今朝は、ふたたび、その人がひとりでいる昔のイメージと、思い出のような映像が出てきて、20年近い昔の話なのに、続けて不思議だなと少し思いました。
すると今日の夜、なつかしのその女性から連絡が入りました。いつものシンクロかしら、と思った瞬間。
それは、その男性が昨日突然倒れて、亡くなった、という訃報を知らせる短いメールでした。
お風呂に入っているとき、色んな思い出がたくさんあふれてきました。
突然2日続けて思い出したのは、偶然とは思えないような、今朝のイメージ。
動揺と悲しみと、そのことをメールで伝えると…。
彼女は彼が亡くなる2日前に、偶然ばったり会昼間に出会ったということ、
彼が今そばにいるような気がしてならない、ということが書かれていました。
彼女とは昔から、たくさんの正夢や不思議な実話の話をしてきたことも思いだしました。
もう偶然や気のせい、と思うことをやめたら、
彼の突然の訃報も、新たな旅立ちとして、受けとめていくことができるのかもしれません。
短くも、思いきり自分の人生を楽しんでいた彼。ご冥福をお祈りします。
by glaurie | 2015-03-06 23:18 | 身のまわりの出来事