長野から戻ってみえてきたもの
長野のワークショップから戻り、何かが変わった、という感覚を覚えています。
木曽福島に着いたときは、台風の影響でどんよりと曇った重い空気に時折土砂降りの雨が降り、浄化がテーマになりそうな予感がしていました。
ひと足先に駅に着いてすぐ温泉へ直行。
曜日の関係で今回初めて二本木温泉に立ち寄ったことも、いつもとは違う「サイン」の始まりでした。
「見慣れた慣れ親しんだもの」ではなくて、
ずっとそこにあったのに気づかなかったもの、
今まで見えていなかった新しい何かをみつけること、新しい視点を得ることが今回の旅のテーマのひとつであることを、その後も続くサインが知らせてくれていました。
詳しくはまた次回。
by Glaurie | 2016-09-30 22:22