冬至と始まり   

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今日は冬至。ひとつのサイクルが終わりを迎え、新しいサイクルに入ります。


クリスマスや年末年始のシーズンはひとつの大きなイベントでありますが、


太陽の光が増えていく切り替わりのこの時期は、私たちの内面に大きな影響を与えています。


冬至を境に太陽の力が増していく、ということで、古くから北欧を中心としたヨーロッパでは、祭りが行われています。


寒さの厳しい日照時間の短い地帯では、太陽の光がどれだけありがたい存在であるか想像してみれば、闇に覆われた世界から光の世界へ移り変わる節目が、とても喜ばしい時期であることがうかがえます。


この時期、新たにしてみたいこと、創り出していきたいことを今一度、自分に問いかけてみるチャンスとなります。


自分自身も含め、心の底から本当に望んでいることをわかっている人は案外少ないものです。


例えば、楽しみにしていたクリスマスプレゼントは、どのくらいの期間、嬉しさや満足をもたらしてくれたでしょう。


自分にとって、嬉しかったもの、それほどでもなかったもの、当たり前になりすぎて何も感じなかった贈り物はないでしょうか。


それは、物が自分自身に喜びを与えているのではなく、贈り物がもたらす背景にある「何か」が、影響を与えているのです。


子供の頃のクリスマスプレゼントをもらって高揚した感覚や、自分の反応を振りかえれば、その背景には、愛情や友情といった様々な形の愛が、関わっているからと気づきます。


日本でのクリスマスが、人からの愛を感じられるひとつの機会であるとするなら、誰かの愛を感じる機会を待つよりも、自分自身で自分に愛を与えることはいつでも可能だ、ということに気づく人も少ないかもしれません。


人に何かを与えてもらうのを期待するよりも、自分で自分にはじめに愛をもたらすことができると気づくなら、


どんなことをして何を選択していけば自分が喜びを感じて満たされた気分になっていくのか、それがわかるのは誰よりも自分自身に他なりません。


ひとつひとつの瞬間を、どんなときも、これは誰かを喜ばせるためにしているのか、相手や状況に合わせているだけなのか、自分が本当はどう感じているのか、何がいちばん自分にとって喜びに近いのか、気づいていくことが自分で自分に愛を与えていく道筋をみつけるサインになります。



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by Glaurie | 2017-12-22 22:51 | スピリチュアル

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