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色とチャクラのヒーリング体験。   

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体のチャクラには下から順番に第1、第2、第3・・・と続いて頭のてっぺんの第7チャクラまでそれぞれ色に対応しています。第1チャクラは赤、第2チャクラはオレンジ、第3チャクラは黄色というように赤から紫の虹のスペクトラムのようになっています。

それぞれのチャクラは同じ程度にバランスよく働いているとよいのですが、いつも完璧にバランスがよいというのは珍しいようです。私も以前は圧倒的に第6、第7チャクラが発達していて下の第1、第2チャクラが弱い時期が長く続きました。

あるとき、電話でのヒーラーとの方とのセッションで色をテーマにしたときがありました。最初に色を送りますからどんな感じか言ってくださいといわれ、部屋でくつろぎながら目を閉じました。すると足元が温かくなってきて閉じている目からも強い太陽の光を浴びているときのように明るさを感じました。そのことを伝えると、赤い色を送っていたそうで、私は温感と視覚として赤を感じたようです。

そんな調子で他の色も順調にいって、オレンジの色になったとき、自分でもはねのけているというか、全然受け取れない感覚がありました。送っているほうも、同様に感じていて、いったいどうしたことでしょうと話していました。

実はその数日前に別の方のヒーリングを受けて気になることがありました。その時は、体がとても疲れていると話してヒーリングを受けたのですが、終わった後にヒーラーの方が教えてくれたことがありました。第2チャクラのヒーリングをしているときにある過去世の映像が見えたそうです。その過去世では、宗教的な環境に私は所属していて、かなり自由や創造的な表現をはばまれていたらしいのです。この過去のパターンは、他の方からも同様の話を聞いたことがあって、その影響で今でも自分の信じたことを表現することに少し抵抗を感じるらしいです。

だから第2チャクラに関連するオレンジの色を受けつけなかったのでしょうか?その頃カラーセラピーも習っていたのですが、実習でやりあうときに、いつも鮮やかなオレンジ色のボトルに嫌悪感に近いものを感じるなど、ブロックがずいぶんあったのでしょうね。

オレンジの色には、明るさ、無邪気、天真爛漫、楽しいこと、創造性、官能性、人とのつながり・・・など様々なキーワードがあります。思い返せば、その当時スピリチュアルなことにとても興味がわいていた時期で、自分の内側をみつめることに夢中(?)でした。かなりストイックになっていたかもしれません。ただオレンジ的要素も日常生活には大事で、たわいないことでふざけるとか、思いっきり感情豊かにすごすことも大事なので、そんなことをするだけでチャクラのバランスはよくなったのではないだろうかなどと思ってみたりします。何事もバランスですね。

by Glaurie | 2007-01-21 15:51 | ヒーリング体験談

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